- 物流企業
26/11/04
鈴与、鈴与商事とオフサイトPPA契約 全電力をCO2フリー化
鈴与(本社・静岡市、鈴木健一郎社長)は鈴与商事(同・同、伊藤正彦社長)とオフサイトPPA(電力購入契約)サービスに関する契約を結び、9月から運用を開始した。鈴与商事が鈴与の物流施設などに設置した太陽光発電設備の余剰電力を、設備のない別の施設に送り、非化石証書を活用した実質再生可能エネルギー電力と組み合わせて、鈴与に供給する全ての電力をCO2(二酸化炭素)フリー化した。温室効果ガス排出量を年間約6400トン削減できる。

CO2フリー電力の供給図
鈴与商事が中部エリアで所有する10カ所の太陽光発電設備(出力約1・9メガワット)の余剰電力(年間約150万キロワット時)を、鈴与の中部エリア43施設へ供給する。余剰電力が発生しない時間帯や他エリアの施設で使用する電力には、非化石証書を活用した実質再エネ電力を充てる。
鈴与は物流施設を中心に太陽光発電設備の導入を進めている。設置が難しい施設もあることから、両社で課題解決に向けた仕組みを構築した。
執筆者:Ye-Live編集部
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