- 物流企業
26/11/04
山九、26年4~9月期は減収増益 物流事業が3割増益
山九(本社・東京、中村公大社長兼CEO)の2026年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比2・2%減の3087億2900万円、営業利益が同3・9%増の213億6300万円で、減収増益となった。政策保有株式の縮減を進めた結果、親会社株主に帰属する純利益は同29・6%増の175億700万円となった。
物流事業は、港湾国際での輸出作業・倉庫作業の増加や単価改定、3PLでの新規作業開始などで、売上高が同4・2%増の1527億9000万円、営業利益が同29・3%増の60億1800万円となった。
機工事業は国内の鉄鋼・化学関連の設備建設や環境関連工事が減少し、売上高が同7・8%減の1424億2000万円、営業利益が同2・2%減の143億5100万円となった。
物流事業の売上高は機工事業を上回り、全体の49・5%を占めた。
27年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1・1%増の6385億円、営業利益が同8・7%増の470億円。
執筆者:Ye-Live編集部
物流の専門紙『輸送経済』がリリース情報を中心にお届けしています