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26/10/23
T2、切り替え拠点で自動運転トラック自動発着に初成功
T2(本社・東京、熊部雅友CEO)は9月、関東・関西のインターチェンジ(IC)と同IC付近に設けた無人・有人運転の切り替え拠点の間での、自動運転トラックの自動発着に初めて成功した。一般道と高速道路を自動走行できる技術を実装した国内初の事例。2027年1月から、約30社に提供している商用運行に同技術を実装した車両を導入する。
東名高速道路・綾瀬スマートIC近くの切り替え拠点から高速道路への合流行程と、中国自動車道・西宮北ICから切り替え拠点までの行程で自動走行に成功した。
拠点の出入りでは、大型トラック特有の内輪差やハンドル操作の限界を踏まえ、車体が道路の端や構造物から1メートル以上距離を取るよう、事前に数センチメートル単位で走行軌道を設計。一般道で歩行者や自転車に遭遇した場合には車両に搭載したセンサーで前方60メートルの範囲で対象を認識し、対象に車両を追従・停車させられるようにした。

作業員がスマートフォンで自動運転トラックに発車を指示する様子
合わせて、スマートフォンから自動運転トラックに発車を指示するデモも実施した。システムが特定条件下で全操作を行うレベル4自動運転では、ドライバーが降車後、切り替え拠点の作業員がスマホアプリで無人トラックを出発させる想定で、実験では作業員の一連の動作を確認した。
執筆者:Ye-Live編集部
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