- 物流企業
26/10/21
日通、マイナス80度も対応 超低温帯の温度管理輸送サービスを開始
NXグループの日本通運(本社・東京、竹添進二郎社長)は10月19日、マイナス80~マイナス40度の超低温帯に対応する温度管理輸送サービス「定温マルチBOXプレミアム」を発売した。顧客に代わって調温作業を担い、専用輸送容器による集荷から納品後の容器回収までを一貫して手掛ける。
温度帯はマイナス80~70度、マイナス60度以下、マイナス40度以下の3種類で、維持時間はそれぞれ72時間、36時間、53時間。治験薬、バイオ医薬品、「再生医療等製品」、新ワクチン、検体、細胞など高度な温度管理が求められる企業間輸送のニーズに応える。
従来のドライアイス輸送で課題だった過冷却リスクや調達・管理負担、航空輸送時の危険物規制対応の軽減につなげる。

「定温マルチBOXプレミアム」の外観(左)と荷室内部
執筆者:Ye-Live編集部
物流の専門紙『輸送経済』がリリース情報を中心にお届けしています