- 物流企業
26/10/20
丸勢運輸、サイボウズの業務アプリ作成ツールで給与計算 月140時間削減
丸勢運輸(本社・北九州市、勢島賢輔代表取締役)は、サイボウズの業務改善プラットフォーム「KINTONE(キントーン)」でバックオフィス業務を効率化した。給与計算作業を月140時間削減し、毎月丸2日かかっていたドライバーの歩合計算は、確認を含め10分程度に短縮した。
事務職員の打刻をキントーンに移し、ドライバーはデジタルタコグラフの拘束時間データを取り込んで、勤怠・給与のデータを集約。雇用形態・職種ごとの給与の計算方法をアプリにまとめ、運行データから歩合給を自動計算する仕組みも構築した。
同社は北九州市を拠点に幹線輸送・地場輸送を手掛ける。従来は事務職員の勤怠を紙で管理し、給与や歩合の計算は複数の表計算ソフトに分散していた。計算方法は担当者しか把握しておらず、業務の属人化を解消するため、2025年10月にキントーンを導入した。今後は事故報告や燃費管理のアプリ開発を計画している。

キントーン導入前後のバックオフィス業務
執筆者:Ye-Live編集部
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