- 物流企業
26/10/08
日本ロジテム、オフサイトPPAで関東の拠点に太陽光由来電力
日本ロジテム(本社・東京、中西伸次郎社長)は、エネルギー事業者のJERA Crossと太陽光由来電力のオフサイトPPA(電力購入契約)を結び、9月1日から関東の施設1拠点で再生エネルギー電力の供給を受けている。物流施設で太陽光設備の導入が難しい課題に対応し、脱炭素化を進める。
東京エリアの太陽光発電所1カ所で生み出した電力と環境価値を供給し、需要量に応じて電力取引市場(JEPX)からの電力も組み合わせる。供給量は年間約9万2500キロワット時を想定し、約40・5トンの二酸化炭素排出削減効果を見込む。休耕地を活用して太陽光発電設備を追加することで、価格変動リスクを抑えながら再エネ導入を拡大できる点も特長だ。

オフサイトPPAの電力供給の枠組み図
同社グループはLED照明導入や物流効率化で二酸化炭素削減に取り組んできたが、施設の屋根強度や立地の制約から太陽光設備の設置拡大が難しかった。敷地外で発電した電力を活用することで、設備の制約を超えて環境対策を強化する。
執筆者:Ye-Live編集部
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