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26/10/08

日通、東京・芝浦の解体工事で岩綿吸音板560トン再資源化へ物流構築

 NXグループの日本通運(本社・東京、竹添進二郎社長)は、清水建設が東京都港区で進める「芝浦プロジェクト第Ⅱ期工事範囲解体工事」で、総重量560トンの岩綿吸音板(天井材)を再資源化する物流の枠組みを構築した。岩綿吸音板メーカーの日本ソーラトンと連携し、解体現場で発生した岩綿吸音板を回収し、再資源化につなげる仕組みを整えた。
 自社開発の建材端材専用容器「NRBOX」と積み替え拠点の自社倉庫を組み合わせて吸音板を集約し、日本ソーラトンの受け入れ計画に合わせて輸送時期を調整した。環境省の「広域認定制度」を活用した日本ソーラトンの回収網を物流面から支える形で、解体現場・製品メーカー・物流事業者の3者連携による再資源化モデルを確立した。
 解体工事は廃棄物が混在して分別や品質確認が難しく、迅速な搬出とメーカー側の受け入れ制約を両立する物流構築が課題となっていた。岩綿吸音板を専用容器「NRBOX」で回収する様子

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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