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26/10/01

プロロジス、台湾企業と共用自動倉庫の国内展開へ基本合意

 プロロジス(本社・東京、山田御酒会長兼CEO)は、台湾で物流不動産の開発・運営や物流技術事業を手掛けるアリー・ロジスティク・プロパティー(ALP)と、次世代型物流施設「OMEGA」の日本での共同展開と、共同事業会社の設立に向けた基本合意書を締結した。2027年初頭をめどに共同事業会社を設立し、第1号案件は京都府京田辺市で開発する。
 OMEGAは施設中央部に高密度のパレット型自動倉庫を配置し、AGV(無人搬送車)などと組み合わせて保管・入出庫・搬送の工程を自動化する。自動倉庫を複数企業が利用できる共用設備として提供するため、入居企業は自ら設備を持たずに自動化できる。利用スペースやパレット数量の増減にも対応する。
 第1号案件は、プロロジスが造成工事を進める「プロロジスパーク京田辺2」の開発用地で事業化する。敷地面積約9万5000平方メートルに、高さ約40メートルの多層階施設を開発する計画で、自動倉庫の保管能力は数万パレット規模。2030年ごろのしゅん工を見込む。
 ALPは台湾、シンガポール、マレーシア、タイの4カ国・地域でOMEGA計7棟、延べ床面積約80万平方メートルを運営・開発している。

次世代型物流施設「OMEGA」のイメージ

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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