- 物流企業
26/09/18
ヒューテックノオリンなど4社、低温物流の鉄道利用を拡大
ヒューテックノオリン(本社・東京、安喰徹社長)は9月14日、JR貨物東京貨物ターミナル駅で、ヒューテックノオリンのロゴ入り31フィート冷凍コンテナの完成記念式典を開いた。博多運輸(同・福岡市、渡辺智大社長)、JR貨物(同・東京、犬飼新社長)、全国通運(同・同、𠮷沢淳社長)と共同の取り組み。冷凍食品を中心とした低温物流で、鉄道輸送の活用を広げる。

コンテナ完成記念式典の様子
ヒューテックノオリンと博多運輸は2024年、冷凍鉄道コンテナによる往復輸送を開始し、25年6月には物流環境大賞のサステナブル活動賞を共同受賞した。今回の31フィート冷凍コンテナの増備で、拡大する冷凍食品市場への対応をさらに進める。
関東から九州をヒューテックノオリン、九州から関東を博多運輸が担当する。貨物鉄道輸送はJR貨物、コンテナ調達は全国通運が受け持つ。
26年4月施行の改正物流効率化法で荷主にも効率化の責任が課され、鉄道輸送の活用に対する関心が高まる。4社は、同取り組みで二酸化炭素の削減量は約120トン、1運行当たりドライバーの拘束時間は約13時間減らせると見込む。
執筆者:Ye-Live編集部
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