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26/09/14
福通とT2、自動運転トラックで関東―関西間の「1日1往復」検証
福山通運(本社・広島県福山市、熊野弘幸社長)とT2(同・東京、熊部雅友CEO)は8月26日、福通の関東―九州・中四国間の中継輸送の一部区間で、T2の自動運転トラックを使った取り組みを開始した。将来的に、特定条件下でシステムが全操作を担う「レベル4」自動運転による幹線輸送で関東―関西間1日1往復が成立するかを検証する。
取り組み区間は、福通の藤沢支店(神奈川県藤沢市)―加西支店(兵庫県加西市)の約510キロメートル。このうち、東名高速綾瀬スマートインターチェンジ(IC)―中国道西宮北IC間の約470キロメートルで、ハンドル・アクセル・ブレーキ操作をシステムが行う「レベル2」自動運転を実施する。また、無人・有人運転を切り替える拠点「トランスゲート」に立ち寄る手順も確認する。
ドライバーの労働規制強化に伴う「物流2024年問題」を背景に、福通は25年7月、T2が国内で初めて事業化したレベル2商用運行に参画。現在は1人体制で片道が限度だが、レベル4が実現すれば1日1往復が可能で、輸送能力は少なくとも2倍に高まる見通し。両社は検証を通じて定期運行への移行を目指す。

福通の加西支店に到着したT2の自動運転トラック
執筆者:Ye-Live編集部
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