両備システムズ、６月12～14日「画像センシング展」に出展

　両備システムズ（本社・岡山市、松田敏之社長）は６月12～14日、横浜市で開催される「画像センシング展」で、ＡＩ（人工知能）画像解析技術を活用した物流・製造業向けソリューションなどを出展する。

　カメラやＡＩによる画像解析を使って駐車場の運営を省力化する「IT-Parking」クラウド、バースの入退場を管理するバース入退場管理システム「R-Teams」、出荷する荷物をＡＩで数える「カウントショット」などの機器やシステムを紹介する。
　同展示会は「未来をつくるセンシング技術」をテーマに、国内外の画像処理機器・センシング技術を持つ企業が一堂に会する。会場は横浜市西区みなとみらいの「パシフィコ横浜」展示ホールＤ。両備システムズの出展ブースは「デジタルソリューションズゾーン」の45番。入場無料。