ＹＯＬＯ、「物流業界の外国人採用ガイド」を公開

　外国人の求人情報サイト「ＹＯＬＯ ＪＡＰＡＮ」を運営するＹＯＬＯ（本社・大阪市、加地太祐社長）は、「物流業界の外国人採用ガイド」を公開した。業界の人材不足の現状や将来の課題、外国人採用のメリット、在留資格などについて詳しく解説している。

　2024年問題の影響で深刻なドライバー不足、物流コストの上昇、納期の遅延などが懸念される中、外国人材の活用を提案。労働力不足を補うだけではなく、多様な文化や価値観を取り入れることで、職場全体の活性化にもつながるという。
　ＹＯＬＯ ＪＡＰＡＮでは、就労資格を持つ国内在住の外国人26万人超に向けて求人できる。「物流業界の外国人採用ガイド」のダウンロードＵＲＬはhttps://www.yolo-work.com/wp_list/15291