いすゞＡ＆Ｓ、幕張メッセで開催する「TOKYO AUTO SALON」に初出展

　いすゞＡ＆Ｓ（本社・横浜市、谷重晴康社長）は2024年１月12～14日、千葉市の幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON」に初出展する。いすゞ自動車（同・同、南真介社長兼ＣＯＯ）の新型小型トラックを改造したカスタムカーを展示する。

　いすゞＡ＆Ｓは、いすゞ自動車の傘下で純正品の開発や販売を手掛ける会社。小型トラック「エルフ」と普通免許で運転可能なトラック「エルフミオ」を出展。「運ぶ」と「遊ぶ」をコンセプトとし、Ａ＆Ｓの部品を装着した２台を展示する。乗車体験や車両に装着するアクセサリーのシミュレーターも設置し、来場者がいすゞグループの製品を体験できる展示となる。
　TOKYO AUTO SALONは、カスタムカーと関連製品の展示会。会場は、幕張メッセの国際展示場ホール１～11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場。いすゞＡ＆Ｓの出展ブースは北ホール11、小間番号1101。