鴻池運輸、冷凍総菜ＥＣ「魚匠えびす」でライスバーガーを発売

　鴻池運輸（本社・大阪市、鴻池忠彦会長兼社長) は９月１日、家庭でも簡単・手軽に本格的な魚総菜を提供することをコンセプトにしたＥＣサイト「魚匠（うおしょう）えびす」の新たなラインアップとして、「ライスバーガーシリーズ」を発売した。
　「炙（あぶ）り銀鮭西京焼ライスバーガー」「炙り焼鯖（さば）ライスバーガー」の２種類。電子レンジで温めるだけで、ふっくらとしてジューシーな焼き魚と国産米のおいしさを一度に味わえるという。各500円（税込み）。
　魚匠えびすは、在外日本大使館の元公邸料理人が商品プロデュースを手掛ける、和風・洋風の冷凍魚介総菜のＥＣサイト。2019年に大阪で稼働した鴻池運輸の食品加工場が独自の急速冷凍加工を基に開発した、新鮮な魚の半加工品やオリジナルブランド総菜を販売している。