- 物流企業
26/09/18
鈴与商事、太陽光でJ-クレジット取得
鈴与商事(本社・静岡市、伊藤正彦社長)は、太陽光発電由来の環境価値をまとめて認証する「J-クレジット創出支援プログラム1号」で、二酸化炭素(CO2)105トン分のJ-クレジット認証を取得した。同認証は国のCO2削減量認証制度に基づく。6月の制度認証委員会で承認され、同社として初の創出。

鈴与商事の「J-クレジット創出支援プログラム1号」概要
同社は初期費用ゼロで導入できる「0円ソーラー」や太陽光PPA(電力購入契約)を一般家庭や事業所向けに展開してきたが、小規模設備で生じる環境価値は活用されず埋没していた。これを集約・可視化するため、2024年10月に同プログラムを登録し、約1年半の計測を経て今回の認証に至った。
認証量105トンは一般家庭約40世帯分に相当し、地域企業のカーボン・オフセットに活用される。鈴与商事は環境価値の地産地消を進め、0円ソーラーや太陽光PPAの新規導入者にも参加を呼びかけ、創出量の拡大を図る。
執筆者:Ye-Live編集部
物流の専門紙『輸送経済』がリリース情報を中心にお届けしています