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26/09/10

両備Gの「夢二郷土美術館」、12月まで特別展 竹久夢二の秘蔵美人画も

 両備グループ・両備文化振興財団(小嶋光信会長)は12月6日まで、岡山市の「夢二郷土美術館」で創立60周年記念特別展「夢二とドイツ」を開催する。岡山出身の詩人画家・竹久夢二の美人画「南枝早春」を初公開する。
 同展は同美術館と、瀬戸内市にある「夢二生家記念館・少年山荘」の2会場で開く。日本画の講義資料や墨絵、生徒の習作、欧州滞在中のスケッチなど計約130点を展示し、幼少期の異国への憧れから晩年の表現までをたどる。
 「南枝早春」は、夢二が1933年のドイツ・ベルリン滞在中に描き、外交官の今井茂郎氏に贈ったもの。今井氏の遺族が同美術館に寄贈し、節目の年に里がえりした。
 また、夢二生家記念館・少年山荘では12月13日まで、関連の企画展「夢二、異国への憧憬」を開く。夢二が外遊前に建てたアトリエ兼住居での日々を綴った直筆日記「山帰來荘記」(正宗文庫蔵)を初公開する。

特別展の関連企画「夢二、異国への憧憬」広報用ビジュアル

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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