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26/09/08

松田電機、「ムジン」の通い箱仕分けロボで入荷・入庫を自動化

 自動車部品メーカーの松田電機工業所(本社・愛知県春日井市、後藤尚久社長)は、ムジンの通い箱デパレタイズロボット2台を導入し、混載通い箱の入荷・入庫工程を自動化した。サイズや形状、積載状態が異なる混載通い箱をロボットで荷降ろしする事例は、中小製造業で初めてという。
 導入したのは、混載パレットからの荷降ろしと自動倉庫への入庫の2工程。3Dビジョンが箱の位置や形状を認識し、統合自動化基盤「ムジンOS」が把持位置と動作経路を計算して荷降ろしする。かんばんの読み取りや向き整列にも対応し、ロボットハンドは箱サイズに応じて爪幅を自動調整する。
 従来は形状差や積載パターンの多さから自動化が難しく、人手に頼ってきたが、採用難や物流高度化を背景に自動化へ踏み切った。導入により作業人員は3人から0人となり、1日5000箱(約25トン)の荷降ろしを自動化。年間削減工数は5856時間。

ムジンの通い箱デパレタイズロボット。3Dビジョンで混載パレットを認識し、自動で荷降ろしする

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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