- 物流企業
26/08/20
ヤマト運輸、配達時の多様な要望登録に対応 「ミライロID」と連携で
ヤマト運輸(本社・東京、阿波誠一社長)は8月17日、個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」で、デジタル障害者手帳アプリを手掛けるミライロと連携した新サービスを開始した。ユニバーサルデザイン(誰もが使いやすい設計)に基づく対応を進める。

ミライロIDとクロネコメンバーズの連携画面
障害のある利用者が配達時の要望を事前登録できる仕組み。ミライロIDのトップ画面からクロネコメンバーズのアイコンを押し、両サービスのIDを連携すると、登録内容がドライバー端末に通知され、応対に活用される。
登録できる要望は、インターフォン呼び出し後の待機時間、2~3回に分けた呼び出し、ゆっくり・はっきり話す対応、荷物の品名や重さの説明、押印不要、宅配ボックスの下段希望など幅広い。
ヤマト運輸とミライロは2019年以降、順次、ユニバーサルマナー検定の共同開発や営業所サイン監修などで協働してきた。今回の連携は、こうした取り組みをデジタル領域にも広げるもの。両社は今後も協働を強化し、誰もが安心して荷物を受け取れる環境づくりに取り組む。
執筆者:Ye-Live編集部
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