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26/08/03
トランコムとJR貨物ロジ、業務提携 鉄道×トラックで新配送網構築へ
トランコム(本社・名古屋市、神野裕弘社長)とJR貨物ロジ・ソリューションズ(同・東京、野村康郎社長)は7月31日、持続可能な物流ネットワークの構築に向けた業務提携で合意した。鉄道輸送とトラック輸送の相互利用を促進する仕組みを共同運営し、物流業界の課題解決と脱炭素社会の実現に貢献する。
貨物情報・トラック空車・鉄道の空き輸送枠を一元化し、案件ごとに鉄道・トラック・複合輸送から最適な手配を提示して一括手配できる。従来の電話やメールによる通運・トラック事業者との調整をデジタル化し、手配の提案速度を高める。

調印式でJR貨物ロジの野村社長(左)とトランコムの神野社長
この仕組みは両社の共同名義で運用し、今後の輸送サービスの核とする。災害で鉄道網が寸断された際は代替トラックを迅速に手配し、物流を止めない体制を整えて荷主のBCPにも生かす。
物流業界ではドライバー不足や輸送力確保、環境負荷低減が課題となり、モーダルシフト推進が急務となる一方、鉄道貨物と一般トラックを連携させる仕組みが整わず、利用のハードルが高かった。両社は、国内の物流基幹インフラである鉄道輸送網と、トランコムの全国1万社のトラック輸送網を融合し、課題解決を図る。
執筆者:Ye-Live編集部
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