- 物流企業
26/07/31
SBS東芝ロジ、日本物流大賞で奨励賞を2件受賞
SBS東芝ロジスティクス(本社・東京、金沢寧社長)は6月29日、日本物流団体連合会主催の「日本物流大賞」で、応募した2件が共に奨励賞を受賞した。2022年度から前身の制度を含め継続応募しており、5年連続の受賞。
一つは、医療装置の包装改善。設計段階から物流要件を考慮するDFL(デザイン・フォー・ロジスティクス)を採用し、装置配管変更で狭幅化。搬入口の幅を問わず搬入可能にした。こん包木枠もくぎ打ち式から木ネジ・継ぎ手加工仕様に変え、開こん時間短縮と天井据え付け後のくぎ抜き作業不要を実現した。
もう一つは、こん包木材形状の見直し。従来の四つのこん包(本体、カバー、付属部品、マニュアル)を新開発の2段構造木箱で二つのこん包に集約。製品1セット当たりの全包装容積を約30%縮小し、プラスチック製の小袋入り充てん材200袋をゼロにして環境負荷を減らした。
日本物流大賞は2000年からの「物流環境大賞」と「モーダルシフト優良事業者大賞」を統合した制度。環境負荷低減やモーダルシフトに加え、事業者間連携、先進技術活用、働き方改革貢献など持続可能な物流の取り組みを表彰する。奨励賞は環境保全や環境意識向上で健全な発展に貢献した事業者に贈られる。
執筆者:Ye-Live編集部
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