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26/07/23
三井不など3社、「東京ミッドタウン八重洲」でフィジカルAIロボット配送サービス

デリバリーロボット(東京ミッドタウン八重洲・地下1階)
三井不動産(本社・東京、植田俊社長)、NTT東日本(同・同、渋谷直樹社長)、NAVER Cloud(同・韓国ソンナム市、キム・ユウォンCEO)の3社は21日、都内の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」で、館内飲食店の商品をオフィスへ届けるロボット配送サービスを本格始動した。LINE注文とクラウド上のデジタルツインを活用し、館内飲食店とオフィスをつなぐ新たな施設体験を提供する。
サービスは、地下1階・5階の飲食店の商品を、デリバリーロボットが7階の「ワークスタイリング 東京ミッドタウン八重洲」へ届ける仕組み。計4台のロボットが店舗で商品を受け取り、セキュリティドアやエレベーターと連携して指定場所まで運ぶ。
ロボットは周囲を認識し自律走行する「フィジカルAI」を搭載。デジタルツインを複数台共通の「デジタル地図」として使い、館内構造やルートを把握することで複数フロアの配送を可能にした。シミュレーションと実環境データを組み合わせ、多くの人が行き交う館内でもスムーズな走行を実現している。
同施設では三井不動産とNTT東日本がデジタルツインの実証を進めてきた。今回、クラウド・AI基盤に強みを持つNAVER Cloudを加え、3社で館内配送サービスを開始した。今後はデジタルツインをビル管理など施設運営DXへ広げることも検討する。
執筆者:Ye-Live編集部
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