• 物流機器メーカー

26/07/22

Mujin、米エヌビディアのオープンエコシステムに参画

 Mujin(本社・東京、滝野一征CEO)は、米国の半導体大手エヌビディアが推進するフィジカルAI(現実世界を認識・判断し、動作するAI)向け共創基盤「Cosmos Coalition」に参画する。統合基盤「MujinOS」でのCosmos活用の可能性を検証し、物流・製造現場での産業フィジカルAI推進を目指す。
 エヌビディアコスモスは、同社の提供するフィジカルAI実現に向けたプラットフォーム。共創基盤であるCosmos Coalitionには、世界モデルの制作者やAI開発者、フィジカルAIのリーダーが集い、エヌビディアCosmos技術を活用したオープンな世界モデル構築を目指している。
 ムジンは、2011年の創業以来、ロボットが環境を認識し最適な動作を生成・制御する知能化技術を開発。MujinOSは世界で2000台超のロボット稼働を支えている。今後、実案件への実装を進めながらMujinOSでのCosmos活用の検証を重ね、産業フィジカルAIの現場実装を加速する考え。過酷な労働から人々を解放し、創造性や技術革新に集中できる社会の実現を目指す。

パレタイジングを行うMujinのロボットと統合基盤「MujinOS」の画面(右)

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

物流の専門紙『輸送経済』がリリース情報を中心にお届けしています