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26/07/21

T2、佐賀県鳥栖市の物流施設で自動運転トラック実装へ東急不動産らと連携協定

 T2(本社・東京、熊部雅友CEO)は7月14日、佐賀県鳥栖市や東急不動産と、自動運転トラックの実装に向けた官民連携の基本協定を締結した。産業団地「サザン鳥栖クロスパーク」(鳥栖市)を、自動運転トラックの切り替え拠点として活用する。

協定書締結をした東急不動産の佐藤公俊本部長(左)、鳥栖市の向門慶人市長(中)、T2の熊部CEO(右)

 同施設の所在地は鳥栖市飯田町・酒井東町・酒井西町。九州自動車道と九州横断自動車道の結節点に位置する約34万平方メートルの産業団地で、2024年開設の小郡鳥栖南スマートインターチェンジ至近。鳥栖市が許認可取得や地域周知を担い、東急不動産が自動運転対応施設の開発を検討。T2は切り替え拠点としての同施設の活用に協力する。
 T2は27年度以降の完全自動運転「レベル4」自動運転トラックによる幹線輸送開始を目指し、25年10月に東急不動産と資本業務提携を締結した。両社はドライバー不足を見据え、自動運転トラックを受け入れる物流施設の在り方や、無人運転と有人運転を切り替える拠点「トランスゲート」の整備を進めてきた。
 特定条件下でシステムが自動運転を行う「レベル2」自動運転トラックによる実証や商用運行は既に実施済みで、今回の協定はレベル4に向けた官民連携と位置付ける。レベル4実現後は、九州圏への運行拡大と30年代の2000台運行を目指す。

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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