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26/07/16
JPRなど4社、海上モーダルシフトの共同輸送で「日本物流大賞」奨励賞
日本パレットレンタル(=JPR、本社・東京、二村篤志社長)は、日本物流団体連合会主催の「日本物流大賞」で、関光ロジNEXT、小林製薬、Dr.ルルルンと共同で奨励賞を受賞した。海上モーダルシフトによる異業種3社の共同輸送で、環境負荷低減や労働省力化、事業者間連携などが評価された。
九州・四国・関東を結ぶ海上輸送ルートで、関光ロジNEXTが全行程を担い、オーシャントランスの航路を利用した循環輸送を構築した。新門司港(北九州市)―徳島港はJPRのレンタルパレット、徳島港―東京港は小林製薬の日用雑貨とDr.ルルルンのフェイスマスクの混載、東京港―新門司港は小林製薬の商品を運ぶ。
四国発関東向けではこれまで、単独では20トントレーラーを満たせない課題があった。同取り組みでは14メートルセミトレーラーを使った異業種混載に切り替え、陸送から海上輸送への転換を進めた。3社の輸送ルートとパレット供給ルートを組み合わせることで実車率は約99・4%に達し、二酸化炭素排出量は年間約29・5トン、ドライバー稼働時間は約843時間削減した。
JPRは一貫パレチゼーションの強みを生かし、共同輸送の拡大を進める。物流2024年問題への対応策としても効果があるとみている。
執筆者:Ye-Live編集部
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