- 物流施設
26/07/13
タカラレーベン、さいたま市に冷蔵・冷凍倉庫をしゅん工

「L.PORT大宮」外観
不動産開発のタカラレーベン(本社・東京、秋沢昭一社長)は6月30日、冷蔵・冷凍倉庫「L.PORT大宮」をさいたま市にしゅん工した。ミラースホールディングスグループが展開する物流ブランド「L.PORT(エルポート)」の第1号物件。コールドチェーン需要への対応と流動化事業の拡大を図る。
所在地はさいたま市北区吉野町2ノ233ノ1。鉄骨造4階建てで、延べ床面積は約5165平方メートル。倉庫内温度はマイナス28度~プラス5度に対応可能。屋上には出力585ワットの太陽光パネル208枚を設置し、発電した電力を施設内で利用して環境負荷を低減する。高速道路と同等の防音壁を備え、トラック走行音や荷役作業音による近隣への影響にも配慮した。
タカラレーベンは物流施設の開発を通じて地域活性化に取り組んでおり、同物件を安定収益物件としてミラース不動産投資顧問への組み入れも視野に、流動化事業の拡大を進める。
アクセスは東北自動車道の岩槻インターチェンジから約9・7キロメートルで、国道16号・17号バイパスに近接。周辺には大宮市場など食品・製造関連の拠点が集積し、食品物流の効率化や配送時間の短縮が見込めるエリア。
執筆者:Ye-Live編集部
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