- 物流企業
26/07/10
AZ-COM丸和とセイノー、BCPネットワーク構想を始動
AZ-COM丸和ホールディングス(本社・埼玉県吉川市、和佐見勝社長)とセイノーホールディングス(同・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は7月9日、「物流業界BCPネットワーク構想」を始動した。災害など有事でも物流を止めず、国民生活と経済活動を支える強靭な社会インフラの構築を目指す。
主な取り組みは、BCP知見の共有、相互支援体制の構築、共同訓練・人材育成、業界全体への連携拡大。両社が今年4月に締結した業務提携に基づき、互いが持つBCP物流の知見やネットワークを融合する。
丸和グループはBCP物流で培った運営ノウハウや、会員2968社(26年6月末)の「AZ-COMネットワーク」を通じた全国網を活用。セイノーグループは「O.P.P.(オープン・パブリック・プラットフォーム)」で築いた共創基盤や輸送網・拠点・車両・人材を提供し、実効性の高い有事物流ネットワークの構築を図る。
自然災害の激甚化や南海トラフ地震への備えが求められる中、業界横断で物流機能を維持・早期復旧する体制づくりを進める。
執筆者:Ye-Live編集部
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