- 物流施設
26/07/01
TRC、非化石証書でイベント時の電力を再エネ100%化
三菱地所グループの東京流通センター(=TRC、本社・東京、有森鉄治社長)は、同社施設でのイベント開催時に使う電力を、再生可能エネルギー100%化する。発電に伴う環境価値を証明する制度の非化石証書を活用する。

再生可能エネルギー100%化に取り組むTRC(東京都大田区平和島)
対象はイベント開催時に使う空調、照明、コンセントを含む電力。主催者は特別な設備投資や追加費用を負担せずに環境に配慮したイベントを開ける。
貸会議室のセンタービル2・3階会議室も同様の体制を整えた。ESGやサステナビリティー(持続可能性)を重視する企業・団体のニーズに応える。電力量の最終確定値は年度終了後に確定するため、二酸化炭素排出量の最終的な相殺処理は年度末以降に実施する。
構内の共用部と自社利用分の電力は既に再エネ100%化した。二酸化炭素換算総排出量は基準排出量に対し2022年度実績で58%削減した。廃棄物の再利用率も23年度に74・5%と、前年の40・1%から大きく高めた。
執筆者:Ye-Live編集部
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