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26/06/25

アセンド、運送企業向けの原価計算・活用の連続講座7月~11月に実施

 アセンド(東京・新宿、日下瑞貴社長)は7月6日、オンライン上で運送企業向けの原価計算・活用の連続講座を開講する=画像。運送企業を取り巻く環境が大きく変わる中、収益向上の一助とする。
 荷主別採算管理から運賃交渉資料の作成、KPI(重要業績評価指標)設計、組織体制までを体系的に学べる全10回の無料プログラムで、7月から11月にかけて隔週で実施する。原価計算を経営改善や適正運賃収受へつなげる力の向上を後押しする。
 対象は運送企業の経営者、経営企画担当、営業所長クラスで、原則ウェビナー形式で開く。各回正午から1時間。第1回は荷主別・コース別の採算管理を扱い、第2回以降は原価計算の基本と使い方、1時間当たりの原価計算、運賃交渉資料の作り方、KPI解説、車両の生涯収支、実践事例、組織・業務体制などを順次取り上げる。
 背景には、燃料費や車体費の高騰、時間外労働規制による稼働時間の制約、多重下請け構造を背景とした低運賃の常態化など、運送業界の厳しい収益環境がある。業界平均の営業利益率は「0・0%」にとどまり、改正貨物自動車運送事業法では適正原価制度の導入も決まった。
 アセンドはこれまで延べ3000人以上が参加するセミナーを開催してきたが、今回初めて原価計算を基礎から応用まで体系的に学べる連続講座として提供する。

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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