- 物流機器メーカー
26/06/25
シーオス、物流拠点移転の失敗回避ガイドを公開
シーオス(本社・東京、松島聡社長)は、物流拠点の統合・移転で発生しやすい稼働停止やコスト超過を防ぐための「物流拠点の統合・移転で『稼働停止』と『コスト超過』を防ぐ実践ガイド」を公開した。
ガイドでは、移転が「日常業務の延長線上にはない非日常業務」である点を踏まえ、現場に精通した組織ほど判断軸を失い「習熟の罠」に陥ると指摘。計画の破綻を招く典型例を示した。
投資最適化では、業者前提の設備設計ではなく、業務実態から逆算した区分け設計を推奨。レイアウトを根本から見直すことで、投資を2割削減しつつ工期を守るケースを紹介する。また、作業分解構成図と作業時間算出による事前の数値検証が、移転当日の作業遅延や稼働停止の防止に不可欠とした。
同社はロジスティクス領域に25年以上特化し、コンサルティングからWMS(倉庫管理システム)、TMS(輸配送管理システム)、AMR(自律型搬送ロボット)まで一貫支援を提供。現場理解とデジタルを融合した支援で「確実に成果が出る改革」を掲げる。
執筆者:Ye-Live編集部
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