- 物流企業
26/06/25
ダイセーログと東海クラリオン、物流拠点で自動運転モビリティの実証実験を開始
ダイセーロジスティクス(=ダイセーログ、本社・東京、田浦辰也社長)は6月、杉戸R&Dセンター(埼玉県杉戸町)で、東海クラリオン(本社・名古屋市、安部源太郎社長)と、モビリティの自律走行に関する共同実証実験を始めた。限定領域での走行自動化の実装を目指す。
東海クラリオンの後付け自動運転システム「YADOCAR-iドライブ」を搭載したゴルフカート型車両を用い、杉戸R&Dセンター内外で走行テストやセンサー検証を行う。八の字走行や緊急ブレーキなどの試験で安全性と認識性能を確認する。
車両はナンバー取得済みで、公道ではセンサー動作を検証する。物流施設間の移動や小型物品搬送を想定した実証も進め、約1年間、週1回程度の頻度で検証する。
ダイセーログは杉戸エリアに複数の物流施設を持ち、日常的に発生する施設間移動の効率化が課題となっている。人手不足が進む中、現場に近い環境で自動運転技術やセンサー技術の実運用性を継続的に確かめる。
写真説明 後付け自動運転システム「YADOCAR-iドライブ」を搭載したゴルフカート型車両

執筆者:Ye-Live編集部
物流の専門紙『輸送経済』がリリース情報を中心にお届けしています