- 物流企業
26/06/25
SGシステム、岡山市のサンワサプライ物流拠点にAI荷降ろしロボを導入
SGシステム(本社・京都市、丸山信二社長)は5月、サンワサプライの西日本物流センター(岡山市)で、AI搭載のコンテナ向け荷降ろしロボット「RockyOne(ロッキーワン)」の運用を開始した。倉庫作業の省人化と安全性向上をサポートする。
SGシステムは2025年、サンワサプライ東日本物流センター(茨城県つくば市)にロッキーワンを導入。コンテナ内作業の無人化や人員の約半減などの効果を上げた。
今回の西日本センター向けモデルは最大処理能力を約15%高め、カメラ位置の最適化やアーム制御の高度化で認識精度と安全性を向上した。混載便など多様な積載条件にも対応する。
また、SGシステムはレイアウト最適化や操作性改善に加え、マニュアル整備や教育、リモート支援体制を整え、現場に定着する運用モデルを構築した。
物流現場のコンテナ内温度は夏場に50~60度に達することもあり、作業者は極めて危険な環境下での作業を強いられてきた。両社は今後も労働環境改善と省人化を進める。

コンテナ内の荷物を自動で取り出す「ロッキーワン」
執筆者:Ye-Live編集部
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