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26/06/24
新日海フェリー、10月 関西・甲信越・東北ネットワーク強化へダイヤ変更

運航ダイヤ
新日本海フェリー(本社・大阪市、入谷泰生社長)は10月1日、敦賀―新潟―秋田―苫小牧東港航路の運航ダイヤを変更する。敦賀―新潟間と敦賀―秋田間を、それぞれ週1便から週3便に増やす。関西・甲信越・東北を結ぶフェリーネットワークを強化し、幅広い物流ニーズに対応する。
増便で安定した輸送スケジュールを確保し、荷主企業の在庫計画や納期管理の自由度を高める。これまで週1便では対応が難しかった小ロット・高頻度輸送にも応じる。
北行きは敦賀を午後6時半発・新潟を同10時半発、南行きは新潟を同5時半発で、いずれも夕方から夜間の出港とする。その日の集荷業務を終えた後にトラックを積載でき、陸上輸送と連携した輸送体制を組める。翌朝に次の寄港地へ到着し、リードタイムを短縮する。
ドライバーの残業上限規制に伴う物流2024年問題への対応も狙う。乗船中にドライバーが休息を取れるフェリー輸送の強みを生かし、モーダルシフトによるドライバー不足の解消と労働環境の改善につなげる。
就航船は「らいらっく」「ゆうかり」。全長199・9メートル、総トン数1万8229トン、航海速力22・7ノット。旅客定員は846人で、トラック146台と乗用車58台を積載できる。
執筆者:Ye-Live編集部
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