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26/06/23

ヤマタネなど4社、日本物流大賞で奨励賞を共同受賞

青森・秋田・宮城各県から千葉県印西市への玄米輸送の枠組み

 ヤマタネ(本社・東京、河原田岩夫社長)とグループ会社のヤマタネロジスティクス(同・同、柴﨑崇社長)、鈴与(同・静岡市、鈴木健一郎社長)、鈴与カーゴネット(同・同、沢入哲雄社長)の4社は、日本物流団体連合会が主催する「日本物流大賞」で奨励賞を共同受賞した。海上モーダルシフトと陸上輸送を組み合わせ、環境負荷の低減と物流現場の負荷軽減を実現した取り組みが評価された。
 受賞対象は、東北各地の生産地から千葉県印西市までの玄米幹線輸送をRORO船輸送やトレーラー集約へ転換した取り組み。従来は各産地から千葉県まで10トン車によるバラ積みの陸上輸送を行っていたが、産地ごとに積載率のばらつきがあったため、全量をパレット化した上で輸送体制を見直した。
 青森県から千葉県への輸送では、10トン車から3軸トレーラーへ切り替えるとともに、八戸港~川崎港間をRORO船輸送に転換した。秋田県・宮城県から千葉県への輸送では、中継地点の仙台市で10トン車から3軸トレーラーに積み替え・集約した上で輸送する方式に切り替えた。
 その結果、二酸化炭素排出量を従来比38・8%減の14・6トン、ドライバーの運転時間を同30・7%減の年間約164時間それぞれ削減した。パレット化で荷降ろし作業を省力化し、3軸トレーラー化でトラックの使用台数を半減させた。

 

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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