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26/06/22

NXHD、宇宙物流のエレベーションスペースに出資

 NIPPON EXPRESSホールディングス(本社・東京、堀切智社長)は6月11日、宇宙環境の利用・回収プラットフォーム(基盤)事業を展開するエレベーションスペース(同・仙台市、小林稜平CEO)に出資した。宇宙から地球への回収・輸送を担う宇宙物流の構築を目指す。
 エレベーションスペースは微小重力環境での実験と地球帰還を一体で提供する小型カプセル「ELS―R」や、高頻度輸送に対応する「ELS―RS」を開発している。2026年後半には再突入衛星「あおば」を打ち上げる。
 今回の出資を通じ、両社はELS―R、ELS―RSの運用を見据え、打ち上げ前後の輸送から帰還後の回収物配送まで一気通貫の物流モデル構築を進める。NXグループの通関、温度・衝撃管理、国際物流の知見を生かし、宇宙輸送物資に適した枠組みを整える。
 ISS(国際宇宙ステーション)は2030年末に運用終了を迎えるため、民間宇宙ステーション時代に向けた新たな輸送インフラ整備が求められている。NXグループはグローバルで培ったエンド・ツー・エンドのノウハウを生かし、宇宙産業の発展に貢献する考えだ。

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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