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26/06/16

日通、大王海運と連携し「Sea&Rail」に中四国ルートを追加

 NXグループの日本通運(本社・東京、竹添進二郎社長)は6月15日、大王海運(同・愛媛県四国中央市、岩井正実社長)と連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルコンビネーション型輸送サービス「Sea&Rail(シー&レール)」に中四国ルートを加えた。三島川之江港(愛媛県四国中央市)―宇野港(岡山県玉野市)―堺泉北港(堺市)―千葉港を結ぶルートで、瀬戸内と首都圏を海陸複合輸送で結ぶ。

大王海運と連携してサービスを拡充する

 ルートでは、日本通運が開発した鉄道・内航船双方で使用できる12フィートのハイブリッドコンテナ「RSVコンテナ」を活用する。貨物を取り出さずに鉄道と海上輸送の間でシフトでき、港から離れたエリアへの集配は鉄道・トラックとの組み合わせで対応する。
 トラックドライバーの残業上限規制に伴う物流2024年問題への対応策として位置付け、二酸化炭素排出量の少ない鉄道・海上輸送を組み合わせることで環境負荷も低減する。輸送ルートの複線化でBCP対策としても有効。日通は今後、船会社・フェリー会社との連携でさらなるルートの構築を進め、同サービスの拡充を図る。

Ye-Live編集部

執筆者:Ye-Live編集部

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