- 物流企業
26/06/15
日通、物流ウェブアプリを6月25・26日のAWSサミットに出展
NXグループの日本通運(本社・東京、竹添進二郎社長)は、物流ウェブアプリ「DCX(デジタル・コマース・トランスフォーメーション)」に搭載するデータ分析オプション「ビジネスインサイト」のAI出荷予測機能を強化した。6月25・26日に幕張メッセで開催される「AWS サミット ジャパン2026」に出展し、時系列予測モデル「クロノス2」を活用した出荷予測サービスや、Amazon Bedrockを用いた対話型AI機能など最新の実装を紹介する。
機能強化で、これまで1アイテム当たり1~2時間を要していた算出時間を約5分へ短縮し、日別・週別・月別で最大半年先までの需要を高精度に予測できるようにした。複数アイテムの同時処理にも対応し、多品目を扱う荷主の業務負荷を大幅に軽減する。
AIは統計的確率に基づき10段階の予測結果を提示し、欠品リスクの最小化や過剰在庫の抑制など、商品戦略に応じた最適値を選択できる。既存の分析メニューと組み合わせることで、地域別・納品先別の需要偏在の把握や長期保管品の早期発見にも活用可能だ。NXグループが国内外拠点で蓄積した物流データを基盤に、在庫戦略の迅速化とサプライチェーン全体の最適化を支援する。

出展ブース(イメージ)
執筆者:Ye-Live編集部
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