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26/06/09
ファミマ、東北・新潟の約1300店舗で定温便を1日2便化
ファミリーマート(本社・東京、小谷建夫社長)は6月9日納品分から、東北地方・新潟県の約1300店舗でおにぎりや弁当を配送する「定温便」を1日3便体制から2便体制へ変更する。配送コースの効率化によって年間総走行距離を約670万キロメートル削減し、二酸化炭素排出量は約3割の削減を見込む。

減便により持続可能な配送体制につなげる
同社は時間がたってもご飯が硬くなりにくい独自の炊飯技術を開発し、おにぎりなどの消費期限延長を実現した。同技術を活用して2025年9月から北陸地方約550店舗で先行して2便化を実施し、積載効率改善や走行距離削減による二酸化炭素排出量削減、食品ロス低減などの効果が確認された。今回、東北地方・新潟県へ対象を拡大する。
合わせて東北地方・新潟県では地域限定のチルド弁当や冷凍おにぎり・冷凍弁当の販売も開始する。配送回数の変更により店舗での荷受け作業の負担も軽減される。トラックドライバーの残業上限規制に伴う物流の2024年問題への対応としても有効で、今年秋ごろには対象エリアをさらに拡大する。