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26/06/03

日通と日通NECロジ、東京都のスコープ3対策事業の貨物代理店に選定

                      選定を受けた東京都の助成事業の概要

 NXグループの日本通運(本社・東京、竹添進二郎社長)と日通NECロジスティクス(同・川崎市、吉田直樹社長)は6月2日、東京都の助成事業「企業のスコープ3(物流分野)対策促進事業(航空・海上輸送)」の貨物代理店に選定された。

 日通は24年度から3年連続の選定。日通NECロジスティクスは今回が初めてで、電子機器や精密機器など高い品質管理が求められる物流で培った知見を生かし、脱炭素化を後押しする。NXグループは30年の二酸化炭素排出量削減目標として、スコープ1・2で13年比50%減、スコープ3で22年比25%減を掲げている。
 同事業はSAF(持続可能な航空燃料)またはバイオ燃料を活用した環境負荷の少ない航空・海上貨物輸送を促し、サプライチェーン全体の二酸化炭素排出量削減につなげることが狙い。27年3月末までの期間、選定された貨物代理店を通じた輸送で、SAFやバイオ燃料の利用に伴う追加料金の一部が助成される。