- 物流施設
26/06/01
大和ハウス、神奈川・寒川で物流施設2物件 28年6月第1期しゅん工
大和ハウス工業(本社・大阪市、大友浩嗣社長)は、神奈川県寒川町で物流施設2物件を開発する。広域配送に対応する拠点の整備を目指す。2028年6月30日、第1期の「DPL寒川Ⅰ」をしゅん工する。

「DPL寒川Ⅰ」完成イメージ
DPL寒川Ⅰの所在地は寒川町田端1265ノ2他。敷地面積は約3万7656平方メートル。鉄骨鉄筋コンクリート造・耐震構造4階建てで、延べ床面積は約8万8968平方メートル。トラックが各階に直接乗り入れられるダブルランプウエーを採用する。上り線と下り線の動線を分離することで車両渋滞や接触リスクを抑える。最大8テナントが入居可能で、普通乗用車駐車場207台分、駐輪場217台分を確保する。
屋上には太陽光発電システムを設置し、オンサイトPPA(電力購入契約)方式で運用する。発電した電力はテナント企業が同施設の運用で消費でき、施設内には従業員専用の保育施設も整備する。
圏央道の寒川南インターチェンジ(IC)から約0・5キロメートル、新湘南バイパスの茅ケ崎中央ICから約2・5キロメートルの立地で、首都圏広域や中部圏への配送に適する。
第2期の物流施設「DPL寒川Ⅱ」は冷凍・冷蔵対応で、Ⅰの隣接地に建築する。同エリアで2物件を面的に展開することで、常温から低温まで幅広い物流ニーズに応える体制を整える。