- 物流企業
26/05/28
西濃運輸、物流マッチングサービス「見つカル倉庫」機能強化
西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、髙橋智社長)は5月20日、荷主と倉庫企業をつなぐ物流マッチングサービス「見つカル倉庫」で、配送場所を起点に物流拠点を検索できる新機能の提供を開始した。荷主の倉庫選定を多角的に支援する。配送リードタイムと物流コストを踏まえて、倉庫候補を比較検討できる機能は業界初という。
今回追加した主な機能は4つ。倉庫検索画面で場所と到着日数を入力すると条件に合った物流拠点を検索でき、同時に3拠点まで比較できる。平均出荷重量や地帯別の配送割合を設定すれば物流コストを自動試算し、配送リードタイムの地図可視化や配送カバー率の表示も行う。荷主は物流企業への問い合わせなしに拠点選定を完結でき、従来は候補になりにくかったエリアも検討の視野に入る。
同サービスは2022年7月に開始。これまでは立地条件や倉庫スペックをもとに候補を絞り込む手法が中心だった。配送リードタイムやコスト情報の収集には別途打ち合わせが必要で、担当者の負担となっていた。

“届けたい場所”と”届くまでの日数”を入力し、配送リードタイムから倉庫を検索できる