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26/05/26
鴻池運輸、サントリーとダイキンのW連結トラック往復輸送を拡大
鴻池運輸(本社・大阪市、鴻池忠彦会長兼社長)は5月25日、サントリーグループとダイキン工業の製品を運ぶダブル連結トラックの往復輸送ルートを拡大した。異業種の荷主の輸送需要を組み合わせ、長距離輸送のドライバー不足の緩和と環境負荷の低減を同時に図る。

長距離往復輸送で運行するダブル連結トラック
往路は群馬県―京都府間でサントリーグループの酒類・清涼飲料製品を運び、復路は大阪府―神奈川県間でダイキンの空調製品を運ぶ。両社の既存の輸送の一部を、鴻池運輸が運行するダブル連結トラックに切り替える。
ダブル連結トラックは一度に運べる貨物量が多い。車両台数の削減が見込めるため、燃料使用量の抑制と二酸化炭素排出量の削減につながる。
鴻池運輸は2024年5月にダブル連結トラックを導入し、同年7月にサントリーグループとダイキンの製品を組み合わせた往復輸送を開始した。既存ルートでは、往路の山梨―京都間でサントリーグループの清涼飲料製品を、復路の滋賀―神奈川間でダイキンの空調製品を輸送している。
鴻池運輸は今後も、ダブル連結トラックの活用範囲を広げ、持続可能な物流ネットワークの構築を進める方針だ。

運行の枠組み