- 物流企業
26/05/26
AZ―COM丸和HD、樋口物流サービスを6月15日に子会社化
AZ―COM丸和ホールディングス(本社・埼玉県吉川市、和佐見勝社長)は6月15日、樋口物流サービス(同・大阪府東大阪市、山崎真弘社長)を完全子会社化する。深刻化する輸送力不足への対応と、全国規模での輸配送ネットワーク強化を進める。
樋口物流サービスは1965年7月2日設立。資本金1000万円。一般貨物自動車運送業や倉庫業などを展開し、じゅう器・家具の保管から搬入・設置まで対応する一気通貫型サービスと専門性の高い3PLに強みを持つ。4000社超の協力企業ネットワークを活用した空車マッチングにも優位性があり、2025年5月期の売上高は180億1500万円。AZ―COM丸和HDによる全株式取得後も山崎社長が経営を担い、事業基盤の拡大を進める。
AZ―COM丸和HDはEC物流、低温食品物流、医薬・医療物流、BCP物流をコア事業に据え、成長領域への投資を継続しており、樋口物流サービスとの協業可能性を議論してきた。両社のネットワークを組み合わせることで広範な輸配送体制を構築できると判断し、子会社化に踏み切った。
5月22日、株式譲渡契約を締結した。