- 物流企業
26/04/28
NX総研、フォークリフト稼働状況を可視化する新サービス提供開始
NX総合研究所(本社・東京、鈴木理仁社長)はこのほど、スマートフォンのセンサーを活用してフォークリフトの稼働状況と安全運転状況を可視化する新サービス「フォークフロー」の提供を開始した。工事や複雑な事前準備を必要とせず、低コストで導入できる点が特徴。

フォークフローのアプリ画面と取り付け金具
新サービスは、フォークリフトに取り付けたスマートフォンから加速度・角速度・傾きなどのセンサーデータを取得し、積載走行・空走行・荷役・停止・安全運転状況を自動判定する。取得データはCSV形式で提供するほか、分析ツールも合わせて提供するため、稼働状況の確認や改善ポイントの把握をスムーズに行える。
利用機材は全てレンタルで提供し、取り付け金具やスマートフォンなどの周辺機器が含まれる。機材到着後はフォークリフトに取り付け金具を装着するだけで計測を開始でき、電気工事士などの資格も不要。業務開始時にアプリを起動してスマートフォンをセットし、業務終了時に取り外して充電するだけのシンプルな運用で、現場の負担を最小限に抑えられる。
NX総研はこれまで、フォークリフトの稼働状況を可視化するサービス「ろじたんフォーク」を提供してきた。フォークフローは、より簡単に低コストで導入したいというニーズに応えるために開発。精密でリアルタイムでのデータ把握にはろじたんフォーク、手軽に導入したい場合にはフォークフローを提供する。