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26/04/28
センコー、震災復興支援で北海道厚真町にスマート街路灯10基を寄付
センコー(本社・大阪市、大越昇社長)はこのほど、2018年の北海道胆振東部地震で甚大な被害を受けた北海道厚真町に、復興支援を目的として自律型スマート街路灯10基を寄付した。企業版ふるさと納税制度を活用し、同町の防災空地に6基、分譲住宅地に4基を設置し、災害に強いまちづくりと脱炭素社会の実現を支援する。

北海道厚真町の道路沿いに設置された自律型スマート街路灯
寄付した街路灯は、自律型ソーラー街路灯を手掛けるミライラボ製の「ザ・リボーン・ライト・スマート」。使用済みEVのリチウムイオンバッテリーを再利用し、ソーラーパネルと組み合わせて稼働する完全自律型の製品で、商用電源を必要としない。電気が通っていない場所にも設置が可能なため、災害時や停電時にも安定した電力供給ができる。カメラやセンサーなどの機器を接続することで、防犯や遠隔監視、害獣対策にも活用できる。
厚真町は現在も防災力の強化や再生可能エネルギーの活用、被災森林の再生などの取り組みを推進している。センコーグループが掲げる脱炭素推進と地域社会への貢献という方針と合致することから、今回の寄付に至った。