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26/04/20

三和倉庫、大阪府大東市で危険物自動ラック倉庫6月に新設

 三和倉庫(本社・横浜市、辻川立史社長)は6月、危険物自動ラック倉庫を大阪府大東市に新設する。近年続く化学品物流の保管逼迫を緩和し、関西圏の安定供給体制を強化する。
 所在地は大阪府大東市氷野3ノ13ノ15。延べ床面積は約4000平方メートル。1万3600本(200リットルドラム換算)収容で、国内最大級の危険物自動ラック倉庫となる。消防法危険物第4類と毒物・劇物取締法に適合し、自動ラックでケースやドラム缶、一斗缶、IBCタンク(中型液体容器)など多様な荷姿に対応する。

            大東事業所新倉庫の完成予想図

 自動倉庫システムで人的作業を抑え、減振ラックや非常用電源を備えたBCP対応の設計とした。内陸立地で津波・高潮の影響を受けにくく、西日本の化学品物流を支える拠点となる。
 アクセスは東大阪ジャンクション(JCT)と門真JCTからいずれも5キロメートル圏で、京阪・兵庫・奈良方面への配送に適する。大阪南港からは約25キロメートルと近く、幹線道路との接続も良い。