センコーＧＨＤ、アマチュアテニス大会に特別協賛

　センコーグループホールディングス（本社・東京、福田泰久社長）は、日本テニス協会主催の「ＩＴＦマスターズ世界チーム＆個人選手権」に特別協賛した。11月16日、有明コロシアムで開会式が開かれ、センコーテニス部の部員が着物姿で選手を先導した。

　45歳以上のアマチュアプレーヤー世界一を決める大会で、アジア圏での開催は初めて。男子は23カ国、女子は24カ国から45～50歳の選手が参加し、団体戦は11月17～22日、個人戦は同23～30日の日程で試合を行った。

　センコーＧＨＤは同大会のメインスポンサーを務め、グループ傘下の「東京イーストサイドホテル櫂会」が、大会のオフィシャルホテルとして選手や大会関係者を受け入れた。
　グループは2018年から国内外のアマチュアテニス大会への協賛を続けている。また、センコーテニス部は10月、全国実業団対抗テニストーナメントで初優勝した。