• 物流企業

24/06/21

SBSゼンツウ、運輸・広域物流部ドライバーコンテストを開催

 SBSゼンツウ(本社・東京、池田伸之社長)は6月8日、「第9回運輸部・広域物流部ドライバーコンテスト」を埼玉県杉戸町のパルシステム杉戸セットセンターで開催した。全国の支店や協力会社から選抜されたドライバー18人が出場。運転技術や車両点検の知識・技術を競った。
 同社の運輸部・広域物流部は、生活協同組合や各種荷主の物流を担う。産地やメーカーからセットセンターまでの調達物流、セットセンターから配送拠点までの基幹配送などを手掛け、輸配送網の大動脈として約300台の中型・大型車両が稼働している。
 同コンテストは、ドライバ―がプロとして自身の運転技術を自覚し、安全を心掛けながら日々の業務内容を再確認するのが目的。学科競技、日常点検競技、走行競技で審査し、熊谷支店(埼玉県熊谷市)の浅沼伸幸さんが優勝した。

全国の支店と協力会社から、選手18人を含む62人が参加した