• 物流企業

24/06/11

福岡トランス、エンジンフォークリフトに次世代バイオ燃料を導入

 福岡トランス(本社・北九州市、小海寛代表取締役)は、次世代バイオ燃料「リニューアブルディーゼル」を導入した。まずは、福岡県古賀市の「福岡ソリューションセンター」と、北九州市の「新門司パッキングセンター」内で稼働中のエンジンフォークリフトの軽油代替燃料として使用する。全社的重点施策に掲げている、環境に対する能動的な取り組みの一環。二酸化炭素排出量削減に貢献する。
 福岡トランスは、内航フェリーによるモーダルシフト、フォークリフトや営業車両のEV化、太陽光発電装置の設置など、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを行っている。今回、地球環境の負荷軽減への取り組みとして、次世代バイオ燃料の導入を決めた。
 リニューアブルディーゼルは、廃食油などの再生可能な原料から製造され、製造から廃棄までのライフサイクル(生涯)での二酸化炭素排出量は軽油と比べ約90%削減できる。すすが出ずクリーンで、既存のディーゼルエンジンやインフラにも使用できるため初期投資が要らない。また、従来のバイオ燃料とは異なり、軽油と混ぜることなく軽油の代替として使用できるなどのメリットがある。