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24/06/11

シンク・ロジ、北九州・新門司に総合物流拠点を開発

事業用地の位置。遊休地に物流拠点を開設し、用地の転換・再生を目指す

 中古車輸出に特化した物流サービスを手掛けるシンク・ロジスティクス(本社・東京、一木貴大社長)は、北九州市に事業用地を取得した。総合物流拠点「新門司ロジスティクスセンター」を開発する。
 所在地は北九州市門司区新門司1丁目、産業団地「マリナクロス新門司」。敷地面積は7万3184平方メートル。北九州市や複数の地場企業と連携し、新門司を鳥栖、福岡に次ぐエリア第3の物流集積地とすることを目指す。
 マリナクロス新門司は、北九州市が産業振興を目的に埋め立てを行った臨海造成地。九州自動車道の新門司インターチェンジから約3・7キロメートルに位置する。東九州自動車道、北九州空港、北九州貨物ターミナル駅にも容易にアクセスできるほか、内航船のフェリーを活用したモーダルシフトにも取り組みやすい立地。

関係者との懇親を兼ねたキックオフイベントを開催した(5月31日、リーガロイヤルホテル小倉)

 シンク・ロジは主要サービスの中古車輸出ヤード運営事業を皮切りに、同センターの運用を開始する。6月中旬に車両を搬入し、7月中旬にコンテナへの積み込み作業を実施予定。さらに今後、新車のヤード運営業、マルチ倉庫業などの新規事業の展開を図る。