• 物流企業

24/05/30

日通、倉庫内荷役にアシストスーツ導入

 NXグループの日本通運(本社・東京、竹添進二郎社長)は、イノフィスのアシストスーツ「マッスルスーツSoft‐Power(ソフトパワー)」4台を相模原オペレーション課に導入した。EC需要の高まりや小口多品種化に対応し、倉庫内荷役の負担軽減を図る。

イノフィスの「マッスルスーツソフトパワー」を導入

 相模原オペレーション課は、製造業の企業からの委託を受けて、貨物の保管・出荷などの倉庫業務を行う部署。「ソフトパワー」はサポーター型で、従来の外骨格型よりも荷役作業に適した仕様となっており、事前トライアルで「動きやすさはありつつも補助力も実感できる」と判断して導入した。

倉庫内作業の身体的負担の軽減を図る

 物流のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む一方で、人手による倉庫内荷役の負担が顕在化している。相模原オペレーション課では、納品された荷物を保管用のパレットに積み替える作業、段ボールを開封して中身を取り出す作業、パレットに荷物を結束する際の作業などで従業員の身体的負担が課題となっており、数年前からさまざまな労働負荷低減を検討していた。